いのち のこさず おいしさに
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理想の「おいしさ」を70年以上にわたり追求してきたサイボク。豚づくりの最も上流から取り組み、安全でおいしい、新鮮な食を提供するため、「一貫体制」を築きました。種豚の開発から飼育、加工、販売まで、すべての工程を自社で行い、サイボクのメンバーが一丸となって「いのち」を「おいしさ」に繋げています。

サイボク独自のブランド豚「ゴールデンポーク」はその元となる種豚から丁寧に育てられています。豚の健康とおいしさが、サイボクの全ての土台です。きれいな水に、快適な豚舎、できたての飼料と、豚が心地良く過ごせる環境を作り、健康状態に異変がないか、働く一人ひとりが常に豚たちの様子に気を配っています。あらゆる仕事を「豚の気持ちになって考える」姿勢が、健やかでおいしい豚を育てています。

「家族に食べさせたいものを作る」ことを合言葉に、お肉本来のおいしさを活かした商品づくりを行っています。豚の状態は一頭一頭微妙に異なりますが、スキルを磨き、自分たちの舌でその味を確かめるなど、手間ひまかけて「変わらない最高のおいしさ」の実現のために試行錯誤する日々です。牧場・製造・販売までを一貫して行うからこそ得られるフィードバック、そしてお客様の喜びの声がおいしさを支えています。

牧場、工場とつないできたお肉へのこだわりを伝えることが、私たちの使命です。商品を提供し、新しいおいしさを提案するミートショップやレストラン、カフェテリア。商品の魅力をデザインやSNSの力で伝える広報。遠方に住む方にもこだわりの品をお届けする通販。販促活動を通してサイボクの魅力を宣伝し、外部のお店に商品を広める営業に、温泉やアスレチック、庭園など、訪れた方の健康や楽しさの実現に奔走するスタッフまで。一人でも多くの人に、このおいしさに出会ってもらおうと、一丸となって魅力を発信しています。

鳩山牧場 大西 啓太

営業推進事務担当 川村 瞳

財務部経理担当 小川 尚哉

品質管理室 池上 梓

レストランサイボク 元木 敦士

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